6才の僕が大人になるまで
家庭、子育てに悩んだ時に見たい映画
母の強さ、父のゆとり、子供の成長力
人生の広さ、深さ、そして「単純さ」を感じられる
「個」を重視する欧米であっても、
「個」になる事を恐れ、
「普通」を演じる事に疲れている
「調和」を大切にする日本人であれば、
この葛藤は、とても共感できる
子供も一人の人間
自分の言いなりになるペットではない
それぞれが、人生を通して、苦労し、時には涙を流し、
家族の絆で乗り越えて、
「家族」自体がとても強くなっていく
人生は、ほとんどが苦労の連続
その中で「家族」とどう向き合っていくか、
とても参考になる映画
家族にルールはあっても、恐怖は必要ない
恐怖からは、何も生まれず、
全てを壊すのみだから
小さい頃から、大きな苦労もなく、
育ててくれた両親に感謝すると同時に、
小さい苦労を、大きな苦労として
感じてしまう自分を反省
冷静になれば、
大した事じゃないじゃないって、思える