戦場にかける橋

一体、戦争とは、何なのだろうか。

突き詰めれば、利害と利害の衝突の最終系が戦争

突き詰めれば、利己と利他がある
利己は、一時的な繁栄(利)を、
利他は、永続的な繁栄(利)をもたらす

 

戦争は、自国の利益を追求した、利己の塊なのでは無いだろうか
しかも、ごく一部の人間の利己心によって、大多数の命が奪われる
それが、戦争である

忘れてはいけないのが、利害を追うとき、
物事自体に「善」と「悪」は、存在しない
単純に、「世のため」「人のため」という利他精神での判断と行動が必要。

映画に登場する、イギリス人リーダーから、心に残り、学ぶべき所は多い。

・部下を守る上司は、部下に慕われる
・自分ルールを持っている(判断指標がある)
・部下の心情を理解する
・チーム力を意識し、最大化を図る
・1歩先を歩いて、先にある苦労を人に見せない
・過去の苦労話をせず、現在、未来の明るい話をする